脂肪動機

2022年1月5日

皆さん、お正月はどのように過ごしますか。おせちやお雑煮などをついつい食べ過ぎてしまうという人も多いかもしれませんね。そうなると気になってくるのが体脂肪です。

体脂肪とは体に貯えられた脂肪のこと。体重に占める体脂肪の比率をパーセントで表したものは体脂肪率と呼ばれ、健康状態の目安の一つにもされています。最近では体脂肪計なども普及し、一般家庭でも体脂肪率を測りやすくなりました。しかし、一般的な体脂肪計で採用されている「微弱な電流を身体に流す」方法は、気軽にできる反面、正確な測定が難しいそうです。では、もっと正確に体脂肪率を測る方法はないのでしょうか?

 もちろんあります! それは「水中体重秤量法」と呼ばれる、アルキメデスの原理の応用で、水中に全身を沈めて水中にある体重計で体重を量り、大気中での体重との差から身体密度を計算して測定する方法です。体脂肪は約0.9g/㎤、その他の組織は約1.1g/㎤ですから、同じ重さでも押しのける水の量が違う……ってわけ。でも全身が入る水槽を用意しなきゃいけないなんて、やっぱりお家では難しいですね。