渋沢栄一

2021年3月2日

一昨年、日本政府と日本銀行から「2024年に紙幣を新しくする」と発表がありました。その新一万円札に描かれるのが、「近代日本経済の父」と呼ばれる渋沢しぶさわ栄一えいいちです。

彼は現在の埼玉県深谷市に豪農の子として生まれ、江戸時代末期には幕府に仕え、明治維新後でも新政府で様々な法整備に努めました。その後は政府内で数々の功績を残しながらも役人を辞め、実業家として多くの会社や機関の設立・育成に関わり、日本を発展させました。その数は500を超えるといいます。渋沢栄一について良く知らないという人でも、日本初の銀行「第一国立銀行(現在のみずほ銀行)」を設立したのも「日本鉄道(現在のJR東日本)」に資金援助をして大きくしたのも渋沢栄一だと知ったら、驚くのではないでしょうか。まさに「近代日本経済の父」ですね。

新一万円札に起用されたことにより注目度が高まっている渋沢栄一。今年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」も、渋沢栄一を主人公に幕末から明治までが描かれています。是非家族で視聴しましょう。